Baian Jazz Line

唐口(tp) さん、鳥山(ds)ちゃんとのセッション。

お客さんは6〜7人でちょっと寂しかったですが、演奏内容はなかなか良かったように思います。

唐さんはもうクオリティーバッチリなのは言わずともって感じですが、鳥山ちゃんも相当上手いです、最近ますます良くなって来ているように思います。

私は走ってつんのめらないように気をつけてやったのですが、まずまず良かったように思います。

後はやはり曲を覚えてテーマ、アドリブともメロディーがもって出てくるように練習ってとこかな？　それとリズムの安定した正確さ、これももうちょっと質を上げたいところです。

それから、奈良から来てくれたピアニストの方が一曲ブルースで参加してくれました。センスの良いプレイで良い雰囲気になりました。

まぁそんな感じで、私は楽しく満足できたライブでした(^^)

昨日（Rugtime）、今日（Desafinado）連続で、工藤(p)さん、中西(ds)君とのライブ。

数ヶ月前から工藤さんはかなり本気を出して一緒にやってくれていますので、その結果、私達の演奏の質が少しずつですが上がってきているように思います。

工藤さんの意図する流れを察知してそれに密着したバッキングをする、またスローバラード系でも安定したビートで、ここぞというところでセンス良く音を出し、他は無駄な音を出さない。それとあと大事なのは演奏に集中すること。

やっぱりもうちょっと音楽にかける時間を増やさなくっちゃ。

谷口(tb) さん、杉原(g)君、鳥山(ds)ちゃん、そして私(b)という編成。

今日は夕方からマリーナシティでパーティー演奏仕の仕事があって、このメンバーで行ってきました。そしてその後にTake-5でライブを続けて行うっていうスケジュールでした。

演奏内容はというと、なかなか良くって、面白かったな〜(^^)

それにしても谷口さんはバッチリ・グーですね〜。トロンボーンという楽器の特性もあってバリッと目立ってこれは凄い！、という感じじゃないんだけど、音楽性、クオリティーが高くウォームなプレイで彼の人柄が表れているような気がします。

鳥山(ds)ちゃんも上手いです。リズムの安定感、フィール、技術とも相当なものでナイスサポートをしてくれました。また私(b)との相性が良かったようでリズムもタイトにまとまって気持ち良かったです。また杉原(g)君も向陽音楽院の学生で若いながらリズムが良くてナイスなバッキングでした。

で、私のプレイの反省としてはいつもながら、走らない（速くないらない）こと、フロントを良く聞いてぴったり密着できたら良いのにな〜っ、て感じです。